2.「マレーシア航空370便失踪の謎を追え!(後編)」

アシュトン・フォーブスvsキャンディス・オーウェンズ対談(2024/10/08 https://www.youtube.com/watch?v=oFa1xMAM28s)



フォーブス:となると「もし、何らかの先進技術を開発した人たちが中国に行くとしたら?」そして「もし、その人たちが中国国民であるが故に、中国政府が彼らに対して何らかの影響力を持っているとしたら?」というシナリオが考えられます。そして、もしこの技術が本当に、オーブがおこなっていたようなことを可能にするものだったとしたらどうでしょう?つまり、もし本物の技術を手に入れているとしたら、その国は、中国やロシアにはもちろん、他の誰にもそれを手に入れてほしくないと思うでしょう。ですから、まさにこれが、彼らが飛行機を墜落させた主な動機なのです。ここで問題は、その火災はバッテリーに欠陥があるなどの理由で単なる偶然で起こったのか、もしくは、例えばVIPが乗っていたので、彼らを救おうとしていたのか?ということです。私の意見に賛同する人たちであっても「まさか米国政府がそんなことをするはずがない」と言いますが、選択肢は残しておかなければなりませんよね?

オーウェンズ:あるいは、彼らにはある情報が頭の中にあったのかもしれません。つまり、工作員だったということです。

フォーブス:その通りです。だからこそ、ミサイルを撃ったり指向性エネルギー兵器でビームを照射したりではなく、飛行機に対してテレポーテーションをおこなったのです。しかし、もう一つの説として、CIAがストーリーを創作していることはご存知ですよね?彼らはストーリーをでっち上げることを好みます。

オーウェンズ:だから、ハリウッドにペンタゴンのオフィスがあるんですよね。

フォーブス:彼らは直接やりとりすることはありませんが、誰かが発見するような何かを仕掛けます。自分たちに直接つながるような痕跡を残さないようにしつつ、イベントに間接的影響を与えようとしているのです。私はこの状況を見て、火災は意図的なものであった可能性が最も高いと考えています。つまり、リチウムイオン電池の熱暴走は予測可能な燃焼速度であり、その場所で火災が発生すれば、飛行機は引き返し、中国や南シナ海から離れたペナンに向かうことを、彼らは知っていたのです。彼らは飛行機を中国から遠ざけ、もしかしたら衛星からも見えないようにしたかったのかもしれません。

オーウェンズ:もし彼らがそうしたとして、ここで仮説を立ててみたいと思います。この約220kgのリチウムバッテリーをこっそりと積み込んだ飛行機が、クアラルンプールから北京に向かうことを彼らが知っていたとすると、ではなぜ、火事を起こして出発地に戻そうとしたのでしょうか?


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