欧米のヘッジファンドにとっては、中国不動産開発大手、中国恒大集団の社債は魅力的なディストレスト債取引のように見えた。

デフォルト(債務不履行)となった190億ドル(約2兆
8400億円)のオフショア債に対し、資産は2420億ドル

中国政府も低調な不動産市場のてこ入れを決意しているように見受けられ、利益を上げる条件はそろっていると考えられた。
このため、ヘッジファンドは高いリターンを得ようと、恒大債に資金を投じた。

しかし、
2021年末のデフォルトから約2年。代わりに得たものは、中国共産党と交渉しようとする危険性を巡る厳しい教訓だった。香港高等法院(高裁)は先月29日、中国恒大に清算を命令。

恒大債はほぼ無価値となっており、流通市場では額面1ドルに対しわずか1セントで取引されている。

続きはこちら

https://note.com/puku2940/n/n14d593c2b982