薬漬けの肉でも輸入OKの日本 「危険食品のラストリゾート」と揶揄|NEWSポストセブン



ラクトパン
アメリカ産の豚肉では、日本向けの豚肉の成長促進剤としてラクトパミンを使っていることがある。

ラクトパミンは台湾において、「痩肉精」と呼ばれ問題視されている。

家畜の体重を増加させたり、赤身肉の割合を増やすなどの効果があり、豚では北米や南米、アジアなどの26か国・地域で使用が認められている。しかし、心臓の神経伝達に影響を及ぼす物質であるともいわれている。



抗生物質
感染症の治療だけではなく、予防のため抗生物質が投与されているようだ。これもラクトパミンと並ぶ大きな食の問題となっている。

  1. 抗生物質は成長を促進する特徴
  2. 健康維持よりも経営的なメリットのために使用
  3. 抗生物質の濫用が、人間の体にも影響を及ぼしている可能性は否定できないのです」(大西さん)

抗生物質漬けの肉を体内に摂取し続けることにより、本来、抗生物質の攻撃を受けて死滅していた細菌が変化し、一切反応しなくなる最強の細菌「スーパーバグ」を生む可能性がある
       ↓
その結果、以前は簡単に治癒した感染症が生命を脅かすほど深刻になるのです。それなのに、農場が使用する薬の量を政府に開示する必要がなく、行政チェックも禁じられているため、歯止めがきかない状況になっている


薬漬けの肉を受け入れる数少ない先進国
「アメリカでも成長ホルモンや抗生物質を使わないと謳うハンバーガー店や、スーパーのオーガニックコーナーが人気です。その一方で、日本は薬漬けの肉を受け入れる数少ない先進国。自国民向けにはホルモンフリー肉を作る一方、危ないものは日本向けに輸出されかねないのが実情です。日本は“危険食品のラストリゾート”と揶揄されることもある」

アメリカ以外の国でも肉の輸出先によってホルモンフリーかどうかを使い分けるところ
 ↓
オーストラリア。自国向けにはホルモン剤不使用で育てるが、日本向けにはアメリカとの価格競争もあり、ホルモン剤を使用。



私たちの食卓の安全
「まず国産。輸入豚肉であればEU産を選びましょう。ホルモン剤や抗生物質の懸念がない。特にデンマークは抗生物質を含まない豚の飼育に積極的な国です。北米ではカナダ産も肥育ホルモン剤の投与が禁止されています」

「他店との競争があり、外食は輸入肉に頼りがち。できれば外食は避けるべきで、どうしてもというときは国産食材を多く使う『緑提灯』が店先に掛かっている店を選びましょう。国産食材の使用割合によって星の数が違って、星1つの50%台から星5つの90%以上までひと目でわかります」(小倉さん)

何よりいちばん安心なのは牛も豚も国産を選ぶことだ。


肉も薬も農薬も他国からのラストリゾートになってしまった日本。

安全は自分で調べるしか得られません




https://gab.com/akko___Qberry/posts/107604314484363797