中国の不動産開発大手「中国恒大集団」が最大級の破綻をするのではないかとして注目を集めています。

「中国恒大集団」は中国の不動産や建設業関連で事業を拡大した企業で、現在は2兆元(3050億ドル)近くの負債を抱えていると報じられていました。

この「中国恒大集団」の株主リストには日本の年金積立金管理運用独立行政法人の名前も見られ、中国恒大集団が破綻すると大なり小なり日本の年金もダメージを受けることになると思われます。

<大株主>
クレディアグリコル(仏)
UBS(スイス)
アリアンツ(独)
ブラックロック(米)
プルデンシャル(米)
年金積立金管理運用独立行政法人(日)


※中国市場は20、21日休みです。22日注目です



国民がコツコツ積み立てた年金を中国の株で溶かすとか…。
こうなる予想で消費税からとの主張ですか!

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河野大臣の主張

16日、各新聞社の取材に対し河野大臣は、
年金制度改革の必要性を説き「年金に最低保障は必要だ」とコメント。

そして「年金の最低保障部分は保険料ではなく、
税でやるしかない」と話し、
「応分に能力のある人に負担してもらうことを考えると、消費税がいい」
と語ったという。




大企業から順に負担してもらってください。